私は、自分が労働するよりもamazon等に投資した方が世の中の為になるのではないかと考えています。なぜならamazon CEOのジェフベゾス氏や、appleの故スティーブジョブズ氏を見ていると、お金を稼いで「経済的自由を～」とか絶対に言わない人だからです。
グーグルも同じです。
彼らが世の中をより便利にしている事は疑いの無い事実です。彼らは利益を多く出さず、多額の投資をしています。より世の中を変えたいと思うからでしょう。
一方で、多額投資の上、市場を寡占化した後で利益を取る戦略であると言う意見もあります。
私は、寡占化は難しいと考えています。
なぜなら、投資をし続けない限り、昨今は寡占化どころかシェアを取る事さえ厳しいからです。例えば、絶対的なシェアを誇っていたマイクロソフトのインターネットエクスプローラ。今やグーグルクロームに逆転されています。また10年前は、携帯出荷台数一位のノキアも今は見る影もないです。
またグーグルはこうも言っています。
AIの技術を発展させ、機械が仕事をし、人類にはベーシックインカムを提供する。
考え方が一歩二歩も進んでいる所か、何を言っているのか分からないと言うレベルです（笑）。
- 事業運営に絶対の自信と能力を持って居る人がいる。
- 本気で世の中を変えられると思う人がいる。
こういった人達に投資して、まだ見ぬ世界を見たくないですか？私は死ぬまでに宇宙旅行に行きたいです。鉄腕アトムの世界も見たいです。
私がその未来を創造するよりも、はるかに創造できる可能性が高い人・会社があります。その投資は、環境破壊で地球の未来を毀損している現人類から未来人類への寄付でもあると思います。
にも関わらず、投資は怪しい！？
馬鹿じゃないですかね？
どれだけ自分だけの為にお金を使っているんですか？貯めてるんですか？
自分に投資するのは良い事です。ただ際限なく自分だけに投資できるますかね？自己投資の結果、全種の業態において、能力をアウトプットできますか？
できないですよね？
餅は餅屋です。
絶対的な信念を持っている方や、得意な方に任せましょう。
投資という形でその方を応援し、まだ見ぬ未来を見せて貰いたく無いですか？
まとめ
投資はしない人は、他人を応援するという気持ちを持ち合わせているか懐疑的である。
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