物件運営

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不動産投資(国内)

保有物件が事故物件になる確率 ~不動産投資オーナー必見!事故物件リスク分析~

事故物件、、、それは不動産投資オーナーが一番恐怖しているリスクと言っても過言ではありません。 一度でも事故物件になると、賃貸付けはおろか、物件売却においても「告知事項」として記載する義務があります。 その結果、著しく安い「賃料」や「売買価格...
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繁忙期の客付け戦略の結果、失敗に終わった。。

1月~3月の繁忙期および4月~6月の第一四半期を過ぎ、以前投稿した戦略の結果について報告します。(以前投稿した戦略はこちら) 戦略の通り、客付けが行われていたら、今頃満室となっています。しかしながら結果は、全くもって「失敗」という結果になり...
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生活保護者に入居頂くメリットとデメリット②~メリットと受入れ実践編~

前回投稿したデメリットのインパクトが大きすぎてメリットなんてあるのか?と思ってきました。。。 色々と苦難はありますが、それでもデメリットを上回るメリットがあると思っています。 生活保護者を受け入れる4つのメリット 1、成約率(稼働率)の向上...
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生活保護者に入居頂くメリットとデメリット①~デメリット編~

私は、生活保護者を、賃借人として積極的に受け入れしております。 通常、大家さんは、あまり積極的に受け入れしないようです。札幌市の場合、生活保護者の賃貸契約数は、全体の約1割を占めます。一方、私が生活保護者を受け入れている物件は、全戸数の内、...
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繁忙期(1月~3月)に向けての客付け戦略を考えてみた。

引越繁忙期の1月~3月に向けて、空室を満室にするべく意気込むオーナーは数多くいます。 私もその1人です。保有している手稲区物件は、まだ空室も多く、この繁忙期に向けて賃貸戦略見直さないといけない状況です。 手稲区物件の空室状況 2018年12...
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家賃を3000円下げると成約数がどのくらい増えるか考察してみた。

今回は、適正家賃の設定について、考察していきます。 オーナーにとって、家賃設定は永遠のテーマです。 家賃設定を相場より高くすると、長期間、空室になるかも知れません。一方、相場より安くして、早期に賃貸付けが出来たとしても、長期で見た場合に家賃...
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生活保護の住宅扶助上限と家賃が近いと成約数が上がる!

生活保護の住宅扶助上限に近い家賃だと、賃貸契約の成約数が上がる事が分かりました。 保有している札幌市中央区物件と手稲区物件の年間成約数に著しく違いがあり、散々仮説検証して出た結論になります。 まず、札幌市の中央区と手稲区がどこにあるか?札幌...
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将来、空室率がどのくらい上昇するか予測してみた!③(築年数、構造、最寄駅からの距離が空室率に与える影響)

前回、前々回に引き続き、ミクロに空室率について考察していきます。 今回は、築年数・構造・最寄駅からの距離毎によりどれだけ空室率が違ってくるのか?について調べてみました。一般的に、賃貸住宅に比べ、戸建ての方が木造構造が多く、且駅から遠い事は明...
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将来、空室率がどのくらい上昇するか予測してみた!②(地域毎の人口減少が空室率に与える影響)

前回に引き続き、今回は日本全体(マクロ)ではなく、地域毎のミクロ視点で将来空室率を考察していきます。 本来不動産は、二つと同じものはないので、どこまでをミクロとして考察するか難しい所です。その中でも重要な「どこの地域が良いのか」と言う点に絞...
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将来、空室率がどのくらい上昇するのか予測してみた!①(日本全体の話)

前回に引き続き、物件選定に重要な「未来における空室率の予測」について考察します。 不動産賃貸業の重要なポイントは、「空室率を少なく、満室に近い稼働を目標とする」と言う点については、誰しも異議は唱えないと思います。 各種セミナーでも、「日本は...
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